2018-06-06 第196回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
例えば、国際競技力の向上につきましては、オリンピック競技同様、パラリンピック競技についても、各競技団体の日常的、継続的な強化活動への支援やスポーツ医科学、情報等を活用した支援、それから、パラリンピック競技大会期間中における、現地において選手等が最終準備を行うための医科学、情報サポート拠点であるハイパフォーマンスサポートセンターの設置などに取り組んできたところでございます。
例えば、国際競技力の向上につきましては、オリンピック競技同様、パラリンピック競技についても、各競技団体の日常的、継続的な強化活動への支援やスポーツ医科学、情報等を活用した支援、それから、パラリンピック競技大会期間中における、現地において選手等が最終準備を行うための医科学、情報サポート拠点であるハイパフォーマンスサポートセンターの設置などに取り組んできたところでございます。
充実、それから全国の既存のトレーニング施設を強化拠点として指定し、優先利用やスポーツ医科学サポートを実施できるよう支援することによるトレーニング環境の整備、メダル獲得が期待される競技を対象としたスポーツ医科学情報などを活用した多方面からの専門的かつ高度な支援、風洞実験棟などのハイパフォーマンスセンターの機能を活用した支援、大会開催期間中には、現地におきまして選手等が最終準備を行うための医科学情報サポート拠点
仮設住宅につくられていた見守りのサポート拠点、災害公営住宅にはありませんけれども、同じような見守りのサポートが必要だと思いますが、いかがでしょうか。
こうした復興の進展に伴う課題に対応するため、被災者支援総合交付金を大幅に拡充し、新たなメニューを追加すると同時に、仮設サポート拠点などの関連事業を統合させていただきました。実施に当たって、自治体において関係者間での被災者支援調整会議を開催することなどにより、被災者支援に取り組む団体と自治体や社会福祉協議会との連携による効果的、効率的な支援活動の展開が期待をされるところであります。
このため、地域支え合い体制づくり事業の一環といたしまして、仮設住宅に介護等のサポート拠点を設置いたしまして、きめ細やかな総合相談や見守り、地域交流サロンの運営や外出支援を行うなど、地域の実情に応じた支援に取り組んでいるところでございます。
このため、仮設住宅にサポート拠点を設置いたしまして、きめ細かな総合相談や見守り、地域交流サロンの開設や外出支援を行うなど、時間の経過に応じた支援に取り組んでいるところでございます。
今お話にございました被災地のサポート拠点はまさに対象者を限っているわけではないわけでありまして、そういう意味では今委員がおっしゃられた方向性というのも一つの方向性ではあろうというふうに思います。
例えば、心のケアセンターをつくっていただきましたのと、仮設住宅団地にはサポート拠点をつくっております。ここが一つの拠点になりまして、関係者、市町村の職員あるいは医療関係者、介護の関係者というのが拠点として包括的に見れるように仕組みはつくっております。これが、これまでの震災での取組と違う局面でございます。
また、マルチサポート拠点も、これはスケートの方ですが、視察に行かせていただきましたが、冬季では初めてソチに設置をしたということですが、本当に選手の皆さんが喜んでおりました。ありとあらゆる部分でやっぱりサポートがあると。そのことによって、競技については今までの練習の成果をあらゆる意味でベストの状況で発揮できると。
今までも、地域支え合い体制づくり事業というもので、仮設住宅へサポート拠点を併設して、総合的な相談でありますとか居宅介護サービス、また生活支援サービス、さらにはサロンをつくって閉じこもりぎみの方々に出てきていただく、こういうことをやっておりますが、あわせて、被災地健康支援事業というのがございまして、これは各戸、それこそ必要な方は個別訪問をして、巡回健康相談やったりでありますとか、あと歯科の検診や指導、
三点目は、高齢者対策として、被災地でのサポート拠点における相談支援、生活支援サービス、地域交流などの支援。孤立対策として、市町村、社会福祉協議会、NPO、ボランティア、専門職などによる見守り活動や交流の場の提供。それぞれ、具体的な予算措置もして、関係省庁挙げて取り組む、こういう体制と対策を講じたところであります。
これに加えまして、災害公営住宅の建設期間中も含めた支援としては、例えば、仮設住宅のサポート拠点による自治会や地域包括支援センターへの情報提供などの支援、さらに、地域支援事業を活用した介護予防等のための通いの場の充実、さらには、地域コミュニティ復興支援事業を活用して、地域のコミュニティーを再構築し、地域で孤立するおそれのある方への生活相談、交流の場、居場所づくり、見守り等の面的支援など、地域の実情に応
また、空き部屋が災害公営住宅の中にできるとすれば、その一室をサポート拠点として利用できるようにすることも考えてもらいたいと思いますけれども、いかがでしょうか。
その中でも一番大きな柱は、仮設住宅入居者などの避難者に対する健康支援、保健師による巡回指導、あるいは心のケア、サポート拠点の整備、こういうものを大きな柱として打ち立てました。 今委員がお話しのように、やはり私も生きがいづくりだと思います。
これに加えて、仮設住宅の高齢者等の孤立化等の問題もありますので、こういう方々について、地域支え合い体制づくり事業によりまして、被災地のサポート拠点において、仮設住宅の高齢者等の日常生活を支えるため、自治体がきめ細かな相談支援、生活支援、地域交流等の必要な取組が行えるよう支援をしているところでございます。
あわせて、サポート拠点、これは仮設住宅にお住みの方々のところにサポート拠点というのをつくっておりまして、ここからデイサービスでありますとか訪問介護でありますとか、またあわせて、コミュニティーをつくる役割、交流の場、こういうことで孤立をされないように、そういうような環境をつくるというところにも力を入れていっているわけでありまして、まさに阪神・淡路大震災のいろんな経験を踏まえた上で対応させていただくこと
高齢者に関して申し上げますと、だんだん長引いて、それぞれ仮設住宅等々でいろいろな悩みも複雑化してきておるわけでありますけれども、やはり、地域支え合い体制づくり事業という中において、サポートセンター、これはもう被災後直ちに立ち上げてきておるわけでありますが、そういうようなサポート拠点をつくっていただく中において、例えば、生活支援サービス、それから地域の交流等々、こういうような事業もやっていただいて、コミュニケーション
これによりまして、被災地のサポート拠点におきまして安心した日常生活を支えるため、きめ細かな相談支援、生活支援サービス、地域交流などを支援しているところでございます。 また、被災地におきます保健師などの人材確保につきましては、被災地健康支援事業などにより支援をしているところでございます。
被災地の復旧復興に当たっては、今回の予算で、被災者支援として被災者生活再建支援補助金や介護などのサポート拠点への支援、町の再生として復興交付金、産業の復興や雇用の確保として津波・原子力被災地域企業立地補助金が盛り込まれているほか、原子力災害からの復興再生として長期避難者生活拠点形成交付金、福島定住緊急支援交付金なども計上されています。
また、あわせて、今、サポート拠点事業ということでお話がございましたけれども、これから日本全国で人口減少社会が到来いたしますので、そうした事業が本当にしっかりモデル事業になるように、そちらの方もしっかりとチェック、監督の方をよろしくお願いいたします。
あわせて、介護の方なんですが、各地域で仮設住宅等々をつくられて集団で御生活されておられる中において、見守りでありますとか、いろいろな相談業務も含めて、サポート拠点事業というものをやっておりまして、これに関しましては、二十五年度予算案で二十三億円計上いたしておりまして、これも、これから介護、在宅介護をやっていくうちの一つのモデルケースにもなっていくのではないかというふうにも考えております。
また、生活支援となりますと、これは福島県分と特定はできませんで、それ以外の日本全体に広がってまいりますが、代表的な例でございますと、仮設住宅の借り上げ、介護等のサポート拠点に対する支援、あるいは心のケア支援、きょうも委員会でいろいろ出てございますが、このような経費に復興庁の予算案として合計千八百八十三億円を計上してございます。
この中で、被災地にサポート拠点、こういうものをつくります。このサポート拠点は、仮設住宅とか避難所、これに近接してつくりまして、ここにおきまして、安心した日常生活を支えるためのきめ細やかな相談支援とか生活支援、それから地域交流等を支援しているところでございます。ここの対応におきましては、地域の実情に応じまして、常駐という形での対応も可能となっております。
今回におきましても、御承知のとおり、保健師が巡回保健指導を行う、あるいは、東北三県に設置した心のケアセンターが専門職による訪問指導を行う、あるいは、百カ所余り設けています介護などのサポート拠点でさまざまな相談サービスを行う、こういうことに取り組んでいるところであります。